かんしゃく息子とワンオペの日々

育児×ゆるい働き方×趣味 について書くブログです。 

癇癪もちの子育て(周りからの意見は有り難く受け流せ)

癇癪を持つ子供のお母さんにお伝えしたいこと

 

それは専門家からでない周りからの意見はありがたく受け止めて、そのまま流してしまいましょう!ということです。

 

わが家の一人息子は癇癪もちです。2歳手前から始まった癇癪は「激しく泣き叫ぶ&暴れる」から私への暴力に変わっていき、そして3歳少し過ぎた今現在終息に向かっております。

 

癇癪が始まってからの子育ては、それまでの子育てと一変し、とても困難なものになりました。

 

まず癇癪を起こすと大変なので、ほとんどのしつけができなくなりました。叱るのは人に迷惑をかけた&とても危ないことをした時くらい。

 

叱るという行為もまずは本人の気持ちを聞いてから。

 

上記のような形なので、おそらく周りの人から見たら、あまり子供を叱らないとても優しいお母さん、ともすれば子供を甘やかしているお母さんに見えてしまっているのではないかなと感じています。

 

ある時、こんなことがありました。

 

公園で虫を見つけたわが子は、帰ると言っているにも関わらず、その場から離れず、次第に辺りは暗くなりました。

 

同じアパートに住んでいる顔見知りのAさんママと会ったので、子供が帰らなくて…と話したところ、こう言われました。

 

「ずっと待ってるなんて、優しいわね!うちだと叱って連れてきちゃうもの―」

 

と言われました。

 

「いやー、今日は時間の余裕があって^^。いつもだったら叱っちゃうんだけど」

 

と言って、さよならしたんですが、内心「私は優しいのか…。甘やかしているのか…」と動揺しっぱなしでした。

 

Aさんのお子さんは、きっと叱れば言うことを聞く、柔軟性をお持ちなんでしょう。

 

しかしながら、叱ってもいうことを聞かない我が子。

 

ともすれば癇癪を起こして、そのあと小一時間泣きわめく。それに付き合うよりは、ある程度まで満足するまで付き合ってあげる方がよいと判断したまで。

 

決して優しいからでもなく、甘やかしているつもりでもありません。

 

でも悲しいかな、理解してもらえるのは癇癪持ちの子育てをしたことのあるお母様だけ。

 

Aさんが言ったことは悪気があるわけでもないですし、きっとほんとにそう思って言ってくださったんだろうと思います。

 

でも、ほんとに心底悩んでるときは「ママ優しいわね」そんな言葉も、

 

優しい=子供を甘やかしているダメママ

 

に聞こえてきてしまうのですね。

 

癇癪持ちのお子様をお持ちのママ!!あなたの味方はここにいます。

 

だから、周りの何気ない言葉に傷つかないでほしいです。

 

もしも、あなたの子育てに、とやかく言う人がいても、癇癪は特殊なので、専門家の人から以外のアドバイスとか意見は、もうすばやく聞き流していいと思います。


癇癪持ちを従わせようと、アドバイス通りに子供をむやみに叱ろうとしないで!

 

あなたの子育てはきっと間違っていない!

 

周りの癇癪のない子供と比べては、毎日毎日

どうしてうちの子は?と悩む日々…。子育てへの自信も毎日揺らいでいるココハナです。

 

同じように癇癪持ちの子供に悩んでいるお母さんに伝わればと思います。

 

きっと癇癪持ちではない子をお持ちのお母さんも、違うことで悩んでいるはずですけどね…(^^;)。

 

ココハナ

 

子供の教育(KUMON、ポピー、こどもチャレンジ 体験談)働いていてもできる習い事!

働くお母さんにとって気にかかるのが、子供の教育面のこと。

 

平日は家事に追われ、なかなか子供との時間を取れない。絵本の読み聞かせや、オモチャでちょっと遊んであげるので一苦労…

 

うちには4歳の子供がいますが、まだまだ遊びたい盛りで、本格的な習い事はしていません。

 

ですが、家で子供とうまく遊ぶのが下手だったので、子供との関係をうまく保つために、3つの教材を試しています。

 

ひとつ目はくもんの「Baby Kumon」

 

ふたつ目は「ポピー」

 

そして、みっつ目は「こどもチャレンジ」です。

 

それぞれ体験して思ったことを書いていきます(^^)/

 

これからやってみようかなと思っているママ、子供との時間を悩んでいるママの参考になればと思います。

 

 

 

【Baby Kumon】絵本の読み聞かせと歌のCDで親子のふれあいの時間を作れる!

くもんと言えばお勉強!というイメージが強いけど、Baby Kumonは親と子供のふれあいを増やすのに効果的でした。

 

うちは0~1歳の途中までやっていましたが、言葉数が多く、おしゃべりなのはBabykumonさんのおかげだと思っています。

 

月1で絵本と、歌のCD(年4回)、やりとりブックorカードが届きます。

 

(やりとりブックは絵を見ながら、「これは何かな?」「どっちが大きいかな?」「ドアを開けると誰が出てくるかな?」のような、親と子供でやり取りして遊べる教材です。

 

本よりも薄くて持ち歩きしやすくなっています。やり取りカードはそのカード版。)

 

子供の好みがわからない0~1才のうちは絵本を買いたくても、何を買ったらいいのかわからなかったりしますよね。

 

せっかく買っても子供が全然読んでくれなかったら勿体ないし…(^^;

 

実はBabykumonを始めた理由の一つに「くもんはくもん出版で絵本も作られてるし、子供の食い付きだったり、内容もよく考えられた絵本なんじゃないかな」という思惑がありました。

 

結果をいえば、Babykumonでもらえる本で、子どもはその中の半分ほどしか読まなかったので、

 

(何度も繰り返し読む本と、途中で飽きて一度も読まなくなる本に別れる)

 

本を読むかどうかは、質の良さなんて関係なく、子供の好みにわかれることがわかりました。

 

そうはいっても、受動で本やCDを用意してもらえる手軽さや、月一でくもんの先生と面談してもらえるシステムが私には心地よく半年ほど利用しました。

 

(退会理由はのちほど…😅)

 

くもんの先生との面談内容は、教室によって違うとは思いますが、私は主に教材を使ってどのように子供と接したらいいかの相談や、

 

幼児期の本を読むことの大切さ(詳しい内容は思い出せないのですが、百冊読むと語彙力がどのくらい上がるか的な)とか、

 

さいきんあった子供の話とか、地域の小学校の学力とか世間話的なことまで、

 

色々お話しさせて頂いて、ためになったし、会社と家庭だけの往復だったのが、違う世界が開けて良い息抜きになりました。

 

なので、「先生との面談」と、「受動で本とCDが手に入り」、「親子のふれあい時間が作れる」ところがBabykumonの良いところだと思います!

 

さきほど、ちょっと触れた退会理由ですが、ズバリ「子供が教材に興味を示さなくなった」です…。

 

性格的なものもあると思いますが、一歳過ぎて、好みや意志が出始めてからは、それまでのように本やCDを大人しく聞いてくれなくなりました。

 

うちの子は車や電車が好きだったのですが、教材のその部分しか見ない…

 

載っていない場合は丸々見ない…

 

お歌のCDも気に入った2~3曲のみを繰り返し聞く…(じゃあ、youtubeとかでいいよね…)

 

てことで、勿体なくなってきたので辞めました😅

 

子供の好みが出てくるまでは、とっても良い習い事だったと思います!

 

【ポピー】コスパ最高!とっても安い金額で工作や、数や迷路、平仮名まで学べちゃう!

 Babykumonの次に始めたのが、「ポピー」でした。

 

ポピーを始めたきっかけは、なんといってもそのお安さ!!

 

月額980円で迷路や工作、数や平仮名などを学ぶワークブックと付録がもらえます。

 

わが家は幼児期向けの「ももちゃん(2~3歳)」「きいろどり(3歳~4歳)」を体験したのですが、学びのための豪華な玩具はなく、小さな本や、カルタなど付録はすべて紙素材でした。

 

ですが、webアプリやQRコードを取得して音声を聞けたりなど、デジタルコンテンツにも力を入れていて、遊びつくすこともできますし、

 

会員になると電話やメールで育児相談や教育相談なんかもできて(私は未体験ですが…)

 

しっかり使いこなせれば、とてもコスパのいい教材だと思います^^

 

なにより会費がお安いので、気軽に始められるのがポピーの良いところだと思います。

 

また、紙を切ったり、貼ったり、クレヨンで色を塗ったりなど、工作が多いところも特徴です。絵や工作が好きな子ならたぶん喜んでやってくれると思います。

 

気軽に初めて1年ほど続けたポピーでしたが、「きいろどり」になり、平仮名などのお勉強系が出てきたあたりから子供の食いつきが変わってきました。

 

数や平仮名などの「ザ☆お勉強!」というページは楽しくなかったのか、やらなくなってしまったのです。

 

ワークブックの1/4は毎月手つかずのまま…

 

こうなると、好き嫌いの激しいうちの子、親がどんなに一緒に楽しくやろうとしても無理だったので、それが退会理由です。

 

(退会するにあたって注意点がありまして、退会を決めたらすぐにでもポピーに電話することをお勧めします。

 

停止希望月の2か月前の20日までに連絡しないと希望していない分の月の号も送られてきてしまいます。でも、退会したい気持ちってそんな予めに予定できるものではないですよね^^;

 

退会の電話をしても来月分は必ず送られてくるということになります。送付の関係上仕方のないことかもしれませんが、私はポピーのここが残念でした。)

 

主観ですが、工作が好きで、まじめ、お勉強に抵抗感のない子だったらポピーは最適なんじゃないかなと思います。

 

何よりお安いので、親もうれしい…^^

 

【こどもチャレンジ】大手はやっぱりすごい!子供を楽しませて学ばせる仕組みが一杯!

最後に「こどもチャレンジ」です。

 

チャレンジに切り替えてからまだ二か月分しか体験していないのですが、すでに食いつきがすごいです。

 

きっかけはyoutubeのチャレンジのCMを子供が目にしたことでした。チャレンジについてくる玩具(エドュトイ)に心惹かれ、「これ、やりたい!」と連呼する我が子。

 

知育系の玩具に自分から意欲を見せるなんてことは今までなかったので、「ものは試しだ!」と受講を開始。

 

はじめに送られてきた「ひらがなパソコン」というエドュトイに、ひらがなをあんなに嫌がっていたのに興味深々。

 

自分でカードを差し込んで、分からないなりに頑張って操作していました。

 

チャレンジは前から知っていたのですが、毎月送られてくるエドュトイに子どもはちゃんと飽きずに遊ぶのかが疑問で受講を控えていました。

 

はじめだけ遊んで、後は興味失くしてしまえば、場所もとりますし、何より勿体ないですしね。

 

しかし、実際に受講してみて思います。ベネッセさん、とてもよく考えてくださっています!!

 

「ひらがなパソコン」ただ、ひらがなの問題を出して、その答えをボタンで押すだけかと思いきや、

 

その後の号でもらえるカルタと連携してカルタを読み上げてくれたり(母と子の2人だけでもカルタ取りができる!)、毎月もらえるカードでその月のお話に絡めた問題を出したり、

 

子供の食いつきを狙った演出や、その後のフォローが親目線でもすごいなと思います。

 

ベネッセさんは「やりたい意欲を引き出す」「主体的にやる力」を育むのを大事にしているのかなと感じていて、

 

毎月ついてくるCDに教材の説明が全部映像で見ることができるので、子供だけでも見て理解することができます。

 

鉛筆の持ち方など、本ではなかなか伝えるのが難しい事柄も映像で説明してくれるので、親がつきっきりで教えてあげなくても大丈夫です。

 

働いている親には、子供が主体的に動いてやってくれるって、とてもありがたいことですよね。

 

苦手意識のあった、ひらがなや数もチャレンジだと楽しんでやれているからか、絵本の文字に「なんて書いてあるの?」と興味をしめしてきたり、絵本の絵柄の数を数えてみたり、

 

意識が変わってきているなと感じています。

 

勉強を「楽しいもの」と思わせ、自ら子供に学びたいと意識を作り出すベネッセさんはさすがだな思いました。

 

褒めちぎってますが、回し者ではありません^^;

 

まだ受講して2か月なので、こんなところです。デメリットなど感じてきた場合は再度追記します。

 

まとめ

3教材の体験談を書いてきましたが、色々口コミを見て受講対象を絞ったら、あとはやっぱり実際に受講してみることをお勧めします^^

 

体験教材ももらえるんですが、やっぱり受講してみないと分からないところもあったりするので…

 

ポピーでもありましたが、退会を伝える時期は教材によって違いますので、そこだけを注意してくださいね。

 

お子様にぴったりの習い事が見つかることを祈ってます☆

 

ココハナ

 

オムツが外れるまで(トイトレ完了体験記)

みなさま…聞いてください…

 

わが家のやんちゃなかんしゃく息子、4歳目前にして…オムツが取れました!

 

キャ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

 

正確には夜はまだオムツですが。

 

でも、昼間はパンツで問題なく過ごせていますし、たまに忘れて漏らしたり、間に合わなかったりもありますが、それも月に2~3度くらいで親としてはあとは自然に外れていくのを待つのみで、安堵しております。

 

わが家は子供が着替えや食事など生活に関することを自分でやろうとしないうえに、指示されるのが大嫌いだったので、正直いつオムツを卒業できるか親としても不安でした。

 

今回は過去トイトレでやったことをまとめてみます。

 

はじめに

 トイトレは早ければ早くとれるというのは間違いで、体の成長を待たなければなりません。

 

いくら親の方で知識や行動で子どもに教えても、「膀胱におしっこをためられるようになる+おしっこがしたい感覚がわかる」の二つが揃わなければうまくいきません。

 

そして、膀胱の発達や脳の「おしっこをしたい」という伝達がうまくできるようになるのは個人差はありますが、2~4歳の間だそうです。

 

moony公式のトイレトレーニングの基礎知識というサイトでは4歳で「膀胱と脳の伝達回路は大人とほぼ同じになる」と書かれてました。

 

私自身はこの事実を今更ながらに実感しており、もっと早くわかっていればそんなに焦らなかったのかなと思っています^^;

 

(うちは2歳から少しづつトイトレを始めていましたけど、ことごとく失敗…)

 

実際保育園でトイトレが本格的に始まったのは3歳の秋ごろでしたし、(幼稚園だとまた違うのかなとは思いますが、)

 

今は体の仕組みも解明されてきたからか、割と遅めのオムツ外れでも周りは寛容な気がします。

 

なので、あまり早くから始めても効果がありませんので、ママとしてはゆったり構えていてもいいのかなと思います^^

 

ここから下はトイトレ完了に直結したかはわからないが、実際にやってみたトイトレ作戦集です。

 

「まあこんな感じでトイトレすればいいのかしら?」と、ふわっと参考になれば幸いです。

 

絵本でやり方を見て覚える作戦

2歳になってまず始めた作戦です。

 

トイトレ用の絵本を購入して、夜寝る前などの読み聞かせで、トイトレを知識として分かってもらう作戦。

 

 トイトレのためのすごくよくできた本が今売られているんですね。

 

私が購入したのは、「主人公の男の子が初めてトイレにいくお話になっていて、男の子と一緒にトイレの仕組みとやり方を覚えていく」という内容の本。

 

一部仕掛け絵本になっていて便座を上げたり、トイレットペーパーを引き出したりできるようになっていて、子供も飽きずに遊んでみていました。

 

トイレの知識を教えたくても、親の話をあんまり真面目に聞いてくれない場合なんかにはとても効果的かもしれません。

 

うちは、二歳と早すぎたのもあり、この本は大好きでしたが、それでトイレに行くというのはありませんでした…。

 

シールでご褒美作戦

これは三歳児検診の尿検査(その時の話はこちら)でも役立ったのですが、子供の好きな絵柄が書かれたシールをトイレに行けたらご褒美で貼れるよという作戦。

 

トイトレでは結構一般的なものですよね。

 

シールを貼っていくための表にシールが貯まっていくと最後は大きいシールが張れるよ!とかってやっていくと案外楽しく続くかもしれませんね。

 

うちの子はシール好きだったので、トイレに行くことは自体は好きになれましたが、

 

「表にシールが貯まっていく喜び」がなかったのと、「トイレに行ったら一つだけ貼るというルール」が守れなかったので、なかなかうまくいきませんでした。

 

トイレに行きそうな時間を見計らって連れていく作戦

これは保育園の先生に教えてもらった方法です。

 

保育園では決まった時間にトイレタイムがあって、みんなでトイレに行くのですが、家でもそのように習慣化してしまいます。

 

帰宅後、ご飯を食べた後、お風呂に入る前、寝る前の4回が特にわかりやすく親も連れて行きやすいタイミングです。

 

特にご飯を食べた後は出やすかったりするので、積極的に声掛けをしてうまくいくこともありました。

 

しかし、これも大人しく従うタイプでなかったので、うちはうまくいきませんでした。

 

格好いいパンツで気分をあげる作戦

やった作戦の中では割と効果があった作戦です。

 

大人でも好きな服を身に付けると気合が入ったり、やる気がでたりしますもんね。

 

トイトレ初期だったら、「トイレに行けるようになると、このパンツが履けるよ!」と見せて励ましてみたりもできますし、

 

トイトレ後期にも、気に入ったパンツを履いたときは、「このパンツ大好きだから、漏らさないように気を付けたんだよ!」とも言っていました。

 

子供が自主的にパンツにしたい!という気持ちを盛り上げられたから良かったのかもしれません。

 

ただ、継続は難しく効果は一時的なものでした。

 

番外編:オムツが濡れる時間を計って、リズムを知る作戦

こちらも保育園の先生から聞いた作戦です。

 

おしっこが出る時間を知ることで、おしっこ間隔もわかりますし、子供の行きたくなる時間も知ることができます。

 

(おしっこ間隔は大体二時間ほどあいていれば、子供の膀胱は発達しており、トイトレに適している時期といえるそうです。)

 

先生からはオムツが濡れたかどうかを都度確認、と言われたのですが、性格的にマメじゃないので実践が難しく実現できませんでした…。

 

とってもいい作戦だったんですが…。

 

まとめ:わが子のトイトレ完了まで

 

結局上記では、ほぼほぼ失敗してしまったので、どうしたものか…と途方に暮れていました。

 

幸い幼稚園ではなく保育園だったので、オムツが外れていなくても対応してもらえる環境だったことと、先生にも特にせかされることなく許容してもらっていたので、

 

トイトレは諦め、本人がオムツ恥ずかしいと思うようになるまでオムツでもいいか!と開き直っていました。

 

ところがある日、お風呂に入る前に子供が服を汚してしまったので、お湯がたまるまでの間、下だけ素っ裸にしていたら、自分からトイレに行くのを目撃。

 

母:「あれ?おしっこだった?偉いねトイレに自分でいくなんて」

 

息子:「うん!保育園ではちゃんとトイレにいくんだよ」

 

…え!!まじか!Σ(゚д゚;)

 

保育園ではトイレタイムがあって、オムツの子もみんなでトイレに行くとは聞いていましたが、マイペースなうちの子はさぞや先生の手を煩わせてイヤイヤしながら行っているんだろうなと思っていました…

 

トイレに行くの当たり前でしょ!(•̀ω•́ )ドヤ!という感じで話す息子に、これはもうパンツでもいいかもしれない…と思い立ち

 

次の日からパンツで保育園に登園。パンツになり一か月ほどは度々漏らしたりもありましたが、2か月目からはほぼほぼ漏らすことがなくなり…

 

今までの困難なトイトレへの苦悩はなんだったのか!というくらいあっさりパンツに移行しました。

 

もともとトイトレに対しては、親の試練というか責任というか、親がしなくてはいけないものだと思っていたので、「トイトレをしない!!」という選択肢は私の中にありませんでした。

 

正直、子供がなかなかパンツへ移行できないのは親の教え方が下手だとか、私のせいなのかなという思いもありましたし…

 

だけど、トイトレをほぼ完了して思います!

 

トイトレは親が頑張るものではない!!!子どもがその気にならないと全く無理なのだと!!!

 

(先生にもっと普段の様子を聞いて、パンツに移行できそうか判断していればもう少し早く気づけたかなとは思いますが…・・;)

 

ネットで検索すると、トイトレ始めるのは2歳からとか、3歳までにオムツ取れてないとやばいとか、こうしたら一日で外れるよとか、いろいろ書いてあって

 

トイトレが進まなくて悩んでいるお母さんの不安をあおる事が現代は多いですが、

 

周りと比べたりせずに、子供本人のことをよく見ないとダメだなって改めて思いました!(ほんとに当たり前のことなんですがね^^;なかなか忘れちゃう)

 

 

あと余談ですが…

 

今ではパンツを履くとちゃんとトイレに行く息子ですが、オムツを履くと途端にトイレに行かなくなります。

 

オムツだと濡れて気持ち悪くないし、ま、いっか(`・v・´)

 

って思っちゃうんでしょうね…。

 

昼間オムツのままだとトイトレが進まない要因ではあるかもしれません。

 

でも、床やズボンを汚すのが苦痛という方は、早く卒業は出来ないかもしれませんが、ギリギリまでオムツでもいいかもしれませんね。

 

うちはあまり汚さずに移行できたので…。

 

ちょっと脱線しちゃいましたが…

 

トイトレに悩んでいるママ!!トイレに移行できないのはあなたのせいではありません!ママが努力しても子ども次第なんです!

 

性格にもよりますが、色々トイレについて教えてあげたら、後は本人のやる気に任せる、でもいいのかも…なんて思いました。

 

うちはこんなんでした。誰かの参考になれば…

 

ココハナでした。

 

 

正社員からフリーランスへ(ワーママの転職体験談)

こんにちは(*^^*)

共働きワンオペ育児歴4年目のココハナです。

 

ずっと正社員で会社勤めをしながらワンオペ育児をしてきたのですが、子供が二歳のイヤイヤ期に入り、癇癪が本当にひどく、私のストレスが限界になってしまったので、会社を辞めることになりました。

 

うちの家計状況を考えると旦那のみの収入では不安があり、少しでも私が働いてお金を稼ぐ必要があったのと、今まで通っていた保育園に今後も通わせたい思いがあり、現在はフリーランスで働いています。

 

子供がいながら正社員で働けていたことには本当にありがたいことだったと思うし、環境にも恵まれていたなと今でも思いますが、

 

正直、正社員で働いていた時と今、どちらが幸せかというと…

 

今の方が断然幸せです( ´∀`)

 

今の方が幸せだとはっきり言えるのですが、ここまで来るまでにはとてもとても勇気のいる決断でした。

 

子どもがいるし、辞めてしまったら、今後正社員として雇ってもらうことは二度とないかもしれない。

 

辞めてしまった後で後悔するんじゃないだろうか…。

 

ずっと上記のようなことを考えて決められずにいました。

 

でも、転職して半年経ちましたが、辞めて後悔なんて全くしていません。

 

きっと一番満たされたいことが満たされたので、後悔なんてしてないのかなと感じます。

 

もしも、これを見ている方が転職を考えていて、下調べも大体して転職後もやっていけると目処がついている状態でしたら、勇気を持って飛び込んでみてほしいと思います!

 

正社員辞めても案外大丈夫ですよ(´・ω・`)

 

現在の働き方

詳しく書くと身バレしてしまうので、色々とぼかしますが、前職は専門職でした。

 

フリーランスでも仕事のありそうな職種だったので、転職の際に真っ先に自宅で仕事ができるフリーランスを選びました。

 

子供が小学生になったときに学童に入れなかったとしても家で迎えられる点と、子供の病気等で迷惑をかける人がいないという点でフリーランスが好ましかったからです。

 

また性格的に気にしすぎて人付き合いに疲れやすいタイプなので、家で1人マイペースに進められるところも自分にあってる気がしました。

 

朝は9時に保育園に預けてから、17時45分くらいまで仕事をします。

 

前職では時短をしていたので仕事時間は6時間でしたが、今は通勤時間がない分8時間近く仕事ができています。

 

仕事は月初めに一度に頂くので、月末までに自分でスケジュールを組んで取り組みます。

 

途中で子供が病気で休んだりしても、どこかで帳尻を合わせればいいので、会社勤めの時と違い、休むことへの罪悪感は皆無です。

(ただ自分の首を絞めるだけ)

 

早く仕事を終わらせた際には子供を早く迎えに行けるし、その月の仕事が終わって次の仕事が来るまでの空きの間は保育園を休んで子供とお出かけしたりもできます。

 

産まれて0歳から保育園通いの子供も、休みが増えたのは嬉しそうにしてます。

 

普段全く言うことを聞かないんですが、早お迎えで沢山遊んであげた日は割と言うことを聞いてくれるですよね。

 

うちの子がきかん坊なのは寂しい思いをさせてたからか、はたまた気性なのかは謎ですが、(多分気性)

 

共働きで子供にも多少は我慢させてたのかもしれないなと思いました。

 

ちょっと脱線しましたが、そんな感じで悠々自適に働いています。

 

隙間時間でちょっとした家事もできるし、主婦が家で仕事できるのは効率的なのかも。

 

収入について

 収入は会社員時代と比べるととても下がりました。転職で一番ネックになったのはここですね。

 

フリーランスは毎月定期的に仕事が入ってくるかはわかりませんし、一つ一つの単価は高くないので、パツパツで仕事を入れたとしても20万も届きません。

 

ずっと共働きだったので、主人と家計の支出も大体折半していたのですが、私が会社を辞めたことで主人に多く払ってもらうようになりました。

 

私は今は食費と日用品を担当しているので、その分を払うだけのお金を稼いでいる感じです。

 

支出も抑えたり、自分のものを好きに買うことは減りましたが、そもそもそんなにお金を使わなくても良いタイプだったので、今の生活で十分満足しています。

 

収入を主人に頼るようになって、良かったことがあります。夫婦仲が良くなったことです。

 

これまでは支出を折半だったけど、主人は仕事の帰りが遅く、家事や育児を実質すべて私がしなくてはならないことに、仕方がないと思いつつもどこか苛立ちを感じていました。

 

主人との会話でも自分も稼いでいる気持ちからか、強気な発言が多かった気がします。

 

今は心から仕事で疲れている主人を労われますし、家計を多く負担してくれている分、敬意をもって接することができています。

 

今後の展望

フリーランスなので、何でもできますし、色々挑戦していきたいなと思っています。

 

毎月決まった金額が振り込まれるような安定はありませんが、その分自分の好きなことでお金を稼ぐことができます。

 

ブログも会社員を辞めてから始めました。

 

とりあえず今は収入を増やすのが課題ですが、子供が大きくなるまでは今のままで育児優先で仕事をするのがいいかもしれないと思っています。

 

専門職なので、ここでしっかり勉強もしてスキルも身に着けておけば、子供が巣立った後も正社員として会社員に戻ることもできるかもしれないなんて夢も持っています。

 

まとめ

正社員ってとてもいい響きだし、安定してるのでとても幸せそうに思えますが、

 

「実際は時間や人間関係に縛られ、仕事も選べず、お金だけを約束されたもの」

 

だと考えるとどうですか?

 

実際は素敵な環境の正社員の方が多いとはわかっています。

 

だけど、会社の経営が傾いたりして、少しでも会社内の雰囲気が悪くなれば、いくらでも環境が悪くなることは考えられます。

 

環境が悪くなると、仕方がないことですが私たちワーママって弱い立場ですよね。

 

もしも今とても辛くて

 

今働いてる会社で10年後を想像して、その会社にいる自分が幸せに働いて無さそうに思えるのならば、

 

環境を変えるために勇気を出していいと思います。

 

正社員の名前ばかりに固執しないで、あなたの幸せは何かを考えれば、自ずと答えは出る気がします!

 

大丈夫です。諦めないで前を向いて進めば、あなたも幸せになれます!

 

応援してます\(^^)/

 

 

 

共働きでも、ズボラでも、なんとかなるなる離乳食☆

子供が生まれてからの生活は毎日試練の連続ですが、試練の中の一つに離乳食も含まれるのではないでしょうか。

 

子供が生まれる前は

可愛くておとなしい我が子に「待っててくだちゃいねー、今おいしいごはんをつくりまちゅねー☆」などといいながら、ゆったりした時間の中で手作り離乳食を作っている。

イメージでしたが、

 

実際は

 

働いてるし、子供はじっとできない&待てない&奇声を上げるし、時間は一分一秒でも無駄にしたくない、ザ☆効率化だし

 

ゆったりした時間なんて皆無なんでございます。

 

我が子はもう離乳食を卒業しましたが、働いてるお母さんには離乳食ってとても試練だよな~と、つねづね思っていました。

 

でも、よく考えたら、試練と思っていたのは働きながらの離乳食のやり方が決まっていなかったからで、限られた時間でうまくやる方法がわかっていたら、そんなに大変ではなかったかもしれません。

 

ここではできるだけ手間を省いた離乳食のやり方を書いていきます(*ゝω・*) 

 

 

離乳食は毎食作らず、フリージングを活用して土日にまとめて作ろう!

 離乳食でフリージングするのは割と一般的になっているので、西松屋赤ちゃん本舗なんかでもフリージングのための容器やグッズは取り扱っていますが

 

製氷機フリーザバック電子レンジ可のおかずカップさえあれば

 

今すぐにでも始められます。

 

やり方も簡単、一週間食べる分の食材を柔らかく煮たら、ミキサーやブレンダ―でなめらかにつぶして製氷機に流し込む

凍ったら製氷機から出してフリーザバックへ

食材名と日付を書いて冷凍庫保存

使う時は電子レンジで加熱

およそ一週間で使い切る

 

おかずカップは離乳食中期になって、刻み野菜になってきたら、活躍します。

製氷機→汁気の多い食材、おかずカップ→汁気の少ない、形のある食材 と

使い分けて、おかずカップフリーザバックに入れて保存すると扱いやすいです。

 

ミキサー、ブレンダ―、みじん切り器など便利グッズを使う!

良く食べる子には一度にたくさん作れるミキサー(ジュース作れる方)を、少量の場合はブレンダ―をお勧めします。

 

というのもどちらもそれぞれメリットデメリットがあるので…

 

ミキサー

・一度にたくさん作れる(メリット)

・音がうるさい(デメリット)

・洗うのがちょっと大変(デメリット)

 

ブレンダ―

・良いものは価格が高い(デメリット)

・大量につぶすのはなかなか大変(デメリット)

・洗うのは簡単(メリット)

 

※高品質なブレンダ―は高いですが、安価なものに比べてつぶす時間が短時間だったり、「刻む」機能があってみじん切りまで対応しているものもあるようです。お金に余裕があるなら、これ一択ですね。

 

すりつぶしが必要なのは離乳食初期の5~6か月なので、その間は市販のものをうまく使いながら乗り切るなんて手もあります。切り刻む時期の方が長いので、そっちのグッズをそろえても良いかもしれません。

 

 みじん切りが一番大変なのでフードプロセッサーがあると便利です。

 

まあ、うちは安い「ぶんぶんチョッパー」を愛用していましたけどね!手動で紐を引っ張って刃を回転させる代物(◍•ᴗ•◍) 

 

離乳食の時期だけと思いきや、子が野菜嫌いだったので、思いのほか活躍しております。ぶんぶん大活躍 笑

 

でも誰か買ってくれるなら、やっぱり高機能なブレンダ―がほしいなあ(遠い目)

 

 

あと、炊飯器も侮れません。おかゆモードがあるなら使いましょう。

 

野菜は炊飯器でも柔らかくなります。水と色んな野菜を炊飯器に入れて炊くと、一週間分の野菜が柔らかくなってさらに野菜スープまで出来ちゃうとか…

 

知らなかったので、実際に試していませんが、ネットで検索すればやり方が書いてあります。二人目の際にはやってみようっと(◍´ಲ`◍) 

 

生協の離乳食食材はすごく便利!

上記で少し触れましたが、離乳食初期から生協の離乳食食材はとても便利です。野菜の裏ごしというキューブ状のものがあり、裏ごして冷凍してあるものが手に入ります。

 

離乳食初期はこれを利用して乗り切るのも手です。私も作り置きできなかったときはよく利用してました。

 

・そのほか野菜スープや昆布を粉末状にした出汁(市販のものは化学調味料が入っているのが多い)

・骨取り済み魚の切り身を冷凍したもの

・短く切った少量の冷凍うどん

 

など、いろんな便利な食材が手に入ります。生協によっては減農薬だったり、安心さも心強いところです。

 

作りおく食材は何点かで大丈夫!季節の野菜や試したいものをたまに入れてローテーションする!

 離乳食をはじめたばかりのママによく聞かれるのですが、食材は何点用意すればいいかということ。

 

作り置きするのにも何種類用意すればいいかということは迷うところですよね。

 

基本的には子どもが割とよく食べる食材手に入りやすい食材冷凍に向いている食材

の4~5点でいいのかなと思っています。

 

食材名としては

・ほうれん草

・小松菜

・人参

・さつまいも

・じゃがいも

・かぼちゃ

・とまと

・かぶ

・大根

 ・キャベツ

…etc

 

 ※じゃがいもは小さ目に切ったものを冷凍すると触感が悪くなるようなので、マッシュしてから冷凍するといいそうです。

 

 の中から一週間使う食材を葉物系、イモ系、などバラつきが出るように選びます。

・ほうれん草

・さつまいも

・人参

・とまと

・大根

など。

この4~5種類で主に一週間の離乳食の献立を考えていました。

(次の一週間でまた食材を変えてもいいですし、季節の食材を入れても。)

 

離乳食の献立は私もとても悩んだのですが、ミキママさんの本を買ってから楽になりました。

 

 

みきママさんちのアイデア離乳食

みきママさんちのアイデア離乳食

 

 

本では出汁キューブ(昆布orかつお)や粉ミルク、手作りふりかけで味付けをかえて一週間の献立を考えます。

 

作り置きしておけば、食材を冷凍庫から出して、電子レンジでチンして少し味付けをするだけ!!!!

 

ミキママさんのこちらの本は、取り分け期から幼児期になってのリメイクごはんまで載ってますので、長く使えるし、大人が食べても美味しいご飯のレシピも乗っています

 

私も本がボロボロになるまで使い倒していましたので、買って損はないと思います。

 

 

…色々書きましたけど、

 

やっぱり離乳食の面倒臭さはどうしようもないですね(^▽^;)

 

市販も使いつつ出来る範囲で楽しんでやるのがいいのかなーって思ってます。

 

 

野菜嫌いの子供に野菜を食べさせる3つの方法

我が家の子供(3歳男児)は小さな頃から野菜が苦手。

 

はじめから食べられた野菜はとうもろこし、大豆製品(納豆、豆腐)、枝豆、味噌汁の大根…くらいで、

 

それ以外は口にいれるのも、見るのも嫌!

という時期が続いていました。

 

野菜以外のご飯は食べる方だったので、まあ大きくなれば食べれるようになるかな…( ´∀`)なんて楽観的に考えていたのですが、2歳になっても3歳になっても相変わらず…。

 

しかしながら保育園での給食は徐々に食べるようになってきていたので、もしや私の料理のせい…(((^^;)と思うようになりました。

 

できれば、野菜を食べてほしい!と思っているお母さんは多いと思います。そしてそのために試行錯誤しているお母さんも。

 

ほんとにお疲れ様です!!!

 

うちも野菜嫌いの子供と1年ほど格闘してきて、ようやく家でも野菜を口にするようになりました。

 

はじめにいっておきますが、子供が野菜を克服したわけではありません(-""-;)未だに生野菜は食べません。

 

けれど、炒めものやスープ、煮物などに入っている野菜は食べるようになりました。

 

ご飯、味噌汁の汁、魚を食べてごちそうさま!(。-∀-)だった頃に比べれば、なんて健康的!

 

子供が野菜を好きになったのではなく、私の料理を子供の口に合うように、寄っていった感じです。

 

特別なことはしてない、ただ野菜嫌いのポイントを押さえて料理するだけで結構食べるようになります!

 

 

 

1.理想は保育園の給食!野菜は子供の口に合わせて、小さめに切る!

子供の口って案外小さいんですよね。大人のご飯を作る要領で切ってると子供には大きかったりするようで…

 

苦手だとさらに食べるのが億劫になるよう。

 

うちの子もはじめの頃は野菜を見るのもダメな日が続いたので、

 

はじめはみじん切りでハンバーグにいれたり、ミートソースにしたり、

 

とにかく野菜とわからないくらい小さくして肉や卵と炒めたりしていました(^^

 

徐々に野菜を見ても平気になってきてからは、みじん切りではなくなりましたが、それでも大人の切り方よりは小さく切ってます。

 

大体1cm~2cmに収まるくらい

 

たまにちょっと大きめに切ってしまったときは子供に「大きいから食べれない!」とか言われます。このやろう(-_-#)

 

理想は保育園の給食ですね。見学の試食会でハッとしました。保育園のご飯って本当にすごくて、子供がよく食べるんですよね。

 

切り方や味付け、とても工夫されてるので、お子様の保育園が素晴らしい給食を出されてるなら、

 

ぶっちゃけ、こんなブログ見なくても、給食の先生に教えてもらえば解決すると思います!( ;∀;)

 

でも最後まで見る!という優しい方のためにまだまだ続きますよ( ´∀`)

 

2.食感がダメな子にはとにかく野菜を煮まくるべし!

野菜嫌いにも理由は色々あるとは思うのですが、うちの子は野菜の見た目と食感がダメでした。

 

シャキシャキ!がダメなようです。それがうまいのに!(-_-#)

 

野菜の見た目はおそらく苦手意識がなくなれば、食べれるようになると思うんですよね。

 

というわけで、野菜の食感を完全に撲滅しましょう。

 

うちの子の理想は舌で野菜が潰せる固さが良いらしく(離乳食やん)、ちょっとでも芯がある固さだとダメ。

 

汁物であれば15分~20分位煮ます。

 

そのくらい煮ればどんな野菜も大体柔らかくなります。(1の小さめにカットした野菜前提)

 

炒め物も味付けをする前に水を少々入れて、炒め煮にします。

 

シャキシャキがうまい小松菜やネギなんかも全部ビシャビシャです( ;∀;)

 

でも、食感がなくなった小さめの野菜に美味しい味がついてたら、案外子供は食べたりします!!

 

次のステップです( ´∀`)

 

3.野菜はお子様好みの味付けに!魔法食材ウインナー、ハム、ベーコン、ツナと合わせて食べさせよう!

お子様の好みもあると思うんですが、うちの子の好きな味付けは下の3つ

 

・ケチャップ

コンソメ

・醤油+砂糖 1:1

 

この味付けだと野菜が入ってたとしても、割と食べます!

 

お子様によっては

・カレー味

・マヨネーズ

なんかも良さそう。

 

その味付けで、野菜も美味しく感じる魔法食材(ウインナー、ハム、ベーコン、ツナ)を加えると

 

あら不思議!子供が野菜をパクパクたべる~( ´∀`)

 

↓↓↓具体的なレシピ例はこんな感じ↓↓↓

 

●ケチャップ●

ケチャップはレシピというほどでもないんですが、野菜入りオムレツやハンバーグにかけるだけで食べてくれるので、とても重宝♪

 

最近野菜の粒入りのケチャップという大変すばらしいものが売られていて、休日のお昼なんかに大活躍しています。

 

パスタとウインナーをゆでて、野菜粒入りケチャップであえるだけ!!!

なんというズボラ料理!!!

 

でも食べてくれるのです。

 

コンソメ

野菜をとらせたいなーという時に野菜をくったくたに煮たコンソメスープが大活躍☆

 

ウインナーを入れて冷蔵庫に余った野菜を小さめに切って煮れば、大体食べてくれます。

 

苦手でなければ牛乳を入れてミルクスープにしたり、ラタトゥイユや塩肉じゃがに加えたり。色々な料理に加えられるのが良いです◎

 

コンソメが入っていると、いつもは食べない料理でも食べてくれるので素晴らしい調味料です( ´∀`)

 

●砂糖+醤油 1:1●

子供の大好きな甘じょっぱい味♪ 1:1のこの比率がいいようです。

 

料理上な人であれば、この比率で色々な料理ができると思うのですが、料理下手な私は下記の3品のみ。でも子供がよく食べてくれるんです♪

 

■ひじきの煮もの

■ほうれんそうの胡麻和え

■きゅうりとひじきのサラダ

 

ひじきの煮物→ごま油でひじきやニンジンなど炒めた後、だし汁と砂糖+醤油(1:1)のみで味付け。

 

ほうれん草の胡麻和え→ゆでたほうれん草に砂糖+醤油(1:1)に胡麻をプラスするだけ。

 

きゅうりとひじきのサラダ→保育園の給食メニューなのですが、園児たちに大人気☆レシピを教えてもらって家でも作っています。

ドレッシングのレシピですが、砂糖+醤油(1:1)に同じ量の酢を加えて油を少々加えるだけ。これを薄く切ったきゅうりと茹でたひじき、焼いたベーコンと合えます。(あればコーンも。)

 

3点すっごい簡単ですが、子供がおかわりするほどよく食べるんです。お試しあれ♪

 

まとめ.色々試して野菜を食べなければ、一時お休みするなど、休み休みに!ママが頑張りすぎないでね。

色々かいてきましたが、「上記すべて試してきたんだけど、全然うちの子食べないんだけど!!」というお母様いらっしゃると思います…

 

そうなんです。良くわかります。

 

ママがどんなに頑張っても、子供が苦手意識を強く持っていれば、まず口に入れることすら叶わないかもしれません。

 

イヤイヤ期と重なれば、苦労して作った料理を一瞬で全て床にこぼされることも…(経験者)

 

もうやだ…

 

そんなときは野菜を食べさせることを一時お休みしてもいいかもしれません。

 

うちの子は保育園の先生に野菜を楽しく食べさせる声掛けをしてもらいながら、長い時間をかけて徐々に食べるようになっていった感じです。

 

この間「牛乳を風呂上りにいっきに飲むとすごく美味しいよ」って話をして、子どもと一緒に牛乳を腰に手を当てたポーズで飲んだのですが、その次の日から牛乳をよく飲むようになりました。

 

 牛乳苦手だったのに…

 

何がきっかけで食べる(飲む)ようになるかは本当によくわからない…。

 

だからママも気張らないで、いつか野菜食べれればいっかー☆のように楽に構えていてくださいね^^

 

食事作りに困り果てていた時に私が見て救われた本を紹介します。

じょうぶな子どもをつくる基本食 子どもレシピ

じょうぶな子どもをつくる基本食 子どもレシピ

 

 

「子供の野菜嫌いは当たり前だし、ごはんと味噌汁だけ食べていれば子供は大丈夫!」と思えた本です。

 

仕事もあるから手の込んだ食事は作れない…でも子供が野菜を食べない…と悩んでいた時に簡単なごはんでいいんだ!と思えたので、気が楽になりました。

 

ぜひ読んでみてください^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

発達支援センターってどんなところ?[体験談] 癇癪や子育てに悩むママも利用できる!

発達支援センターに行ってきました。

 

事の発端は子どもの癇癪が酷かったことです。2歳手前から始まった癇癪ですが、3歳を目前にしてもなくなるどころではなく、気に入らないと叩いたり蹴ったりしてくるようになりました。

 

今までは、泣き叫んで暴れても私が危害を加えられるものではなかったので、どこか冷静になれたのですが、そこそこ痛い力で何度も叩かれると私も冷静ではいられません。

 

初めは自治体の子育て相談窓口に電話していたのですが、話していく過程で、発達支援センターを紹介されました。

 

保育園でも色々と気になる点があったので、この際、専門家にみてもらって診断してもらおうと思いました。

 

発達支援センターに行くことで、わが子が何かしらの診断名がつくかもしれないということには辛い思いもありましたが、

 

それよりも我が子に手をあげてしまいそうな自分の精神状態をなんとかしてほしい(-""-;)

藁にもすがる思いでした。

 

結果だけ申し上げますと…

 

利用して、とーっても良かったです!!!

 

3歳を少し過ぎて、癇癪が落ち着いてきたこともありますが、何より話をしっかり聞いてくださって一緒に解決策を考えてくださったのが、私にはとてもとてもありがたい存在でした。

 

発達支援センターという名前ですが、特に診断が降りていない状態であっても、子育てに悩んでいれば気軽に利用して良いような雰囲気でした。

 

心理士さんがおり、子供の様子を多角的に観察して、子供の苦手なことを分析していきます。そしてわかった苦手なことへの対処法を一緒に考えてくれます。

 

相談する前は自分の子育て方法が間違っているとか、愛情不足だとか指摘されるんじゃないかな…と不安になっていたのですが、そんなことは一切ありませんでした。

 

実は発達の診断は3歳ではまだ難しいのと、程度の低いグレーの場合はなかなか診断がおりないそうで、まだ様子見な感じです。

 

月1の面談で長期的に付き合ってくれるので、気になる点が出てくれば、その時に相談できます。(月1も心配面がなくなってくれば、3ヶ月に1度になったり、変化していきます。頻度も相談できます。)

 

発達支援センターのことを少し説明しましたが、実際に利用する前はかなり不安がありますよね。私が体験した範囲ですが、具体的に体験談を記しておきます。

 

 

はじめは一本の電話から

 私の場合は育児相談窓口からの紹介だったのですが、自分で発達支援センターに電話をしました。「癇癪の対応の仕方を教えてほしい」というような内容で話したと思います。

 

その際に三歳児検診でひっかかった項目はないかを聞かれ、担当の方に自宅や保育園での様子をお話ししました。

 

電話で癇癪への対応を教えてもらえると思っていたのですが、一度面談をしたいからセンターまでお子さんと来てほしいと言われました。

 

センターは夜遅くまではやっていないので、 面談時間は午前中かお昼が多いです。お仕事をされている場合仕事を休んだり、午前半休を取らないといけないので、なかなか敷居が高いですよね。

 

でも私は行ってよかったと思っています。面談は子どもの様子を近くで見て、対処法を考えたり、職員さんから見て必要であれば、発達を診断する機関を紹介してもらえたりするようです。(発達支援センター自体では診断はしない)

 

初めての面談は子供同伴で

面談日は都合の良い日の午前中に設定してもらえました。

 

センターにつくと子どもは知らない場所なので最初は不安がって泣きましたが、職員の方に優しく接してもらえたのと、面談部屋の玩具にくぎ付けですぐに元気になって遊んでいました。

 

二人の職員さんがいらっしゃって、一人の方は玩具で子どもと遊んでもらっています。同じ部屋でもう一人の方が私と面談を始めます。

 

子どもも話の内容が多少はわかるようになってきているので、相談内容を子どもが聞いて傷ついたりしないか心配だったのですが、子どもは夢中で遊んでいてそんな心配は皆無でした。

 

面談は家庭状況をお話しするのが主でした。家族構成や二親等までの親戚まで結構細かいところまで聞かれました。今思えば、子育て状況を把握して的確なアドバイスができるようにということだったのかな?と思います。

 

二回目~は心理士さんと子供の様子を分析

二回目は心理士さんとの面談になります。子どもは初回と変わらず、面談の横で玩具で職員さんに遊んでもらっています。

 

心理士さんとは主に子育てで困っているところ(癇癪について)や、発達で気になるところなどを相談しました。保育園での様子も聞かれたりするので、事前に保育園にも相談したり、話を聞いておくといいと思います。

 

癇癪での対応方法は実践方法なども聞かれ(暴力を振るわれたときは別部屋に避難する等)おおむねその方法でいいんじゃないかと言われました。

 

話を一通りした後、我が子は感情の切り替えが苦手なのではないかと言われました。

 

確かに一度遊びをし始めるとずーっとその遊びをしたがりますし、中断してごはんやお風呂に入るのはなかなかしたがらず、強制的に食べさせたり、連れて行くしかなく毎回骨が折れていました。

 

対処法としては物事を進める前にまず説明することを言われました。今この遊びをしているけど、19時になったらお風呂に入るよ(時間はわかっていなくても良し)とか、これから買い物をするけど、玩具は買わないよ、とか。

 

実際やってみましたが、見通しが立つと感情も予め準備ができているので、割と次の行動にスムーズに移せるようになってきました。癇癪は未だに起こしていましたが、初めに説明しておいた分に関しては起こさなかった気がします。

 

そして面談終了後は保育園での様子を見たいから訪問しても良いか聞かれます。これは親は同伴ではないので、通っている保育園の名前と担任の先生をお伝えしました。保育園にも予めセンターでの出来事を一通り説明し、了承もとっておきました。

 

保育園での様子を視察

私は同伴ではなかったので、後から聞いた話なのですが、午前中9時からお昼すぎくらいまで半日ほど様子を見て頂いたそうです。私は教室の外から観察するのかな…?くらいにしか思っていなかったのですが、保育士さんに混ざって、子どもと話したり結構近くで接して(遊んでもらったり)頂いたようです。

 

その後の面談で保育園での様子を伝えられる

保育園施設訪問後の面談でその時の様子を伝えられます。またその様子を見て、子どもの苦手なところなどを考えてくれました。

 

うちの子供の場合は…

・好奇心が旺盛で色々なものが気になるタイプ

・私の話では急に友達に入ってこられると手を出したりすると聞いていたが、遊びの中で友達に邪魔されたりしても怒ったりせずに過ごせていた。

・姿勢の維持が苦手で、床に寝転んでみたり、くねくねしていた。

 

心理士さんも我が子に接してくれて起きたエピソードなどを踏まえてお話してくださるので、終始和やかなムードでした。

 

私や担当保育士さんではなく、普段我が子と接していない第三者の方から子どもの様子を話してもらえるのは新鮮で、子どもの良いところもお話してもらえたので、自信にもなりました。

 

この面談の後は、癇癪が一通り落ち着いてきたこともあり、面談の頻度を減らすことになりました。お母さんの希望によっては職員さんと相談して終了にすることも可能だそうです。

 

まとめ

一通り体験談を書いてみましたが、イメージが湧いたでしょうか?

 

もともと発達を指摘されたわけでもなかったので、発達支援センターを利用しても良いのか初めは申し訳ない気持ちでいっぱいだったのですが、その話をしたところ子育てに悩んでいればどなたでも相談可能ですよ。と言ってくださいました。

 

職員さんもお忙しいと思いますし、今は甘えて相談させて頂いていますが、悩みが無くなったら終了方向に向かおうと思っています。

 

でも、うちのように、あまりに酷い癇癪で手を持て余していたら、公的な機関の手を借りていいのだということをお伝えしたくて書きました。

 

お住まいの自治体によっては発達支援センターの名称やまた面談の進め方なども違うとは思いますので、あくまでも一例だということで参考にしてください。

 

・癇癪への対応の仕方

・癇癪に伴う暴力への対応の仕方

 も下記にまとめておりますので、よろしければどうぞ♪

 

yuruworkmama.hatenablog.com

 

yuruworkmama.hatenablog.com